今朝、新聞を開くと、1面に学童野球開会式の写真があり、八郎潟の子どもたちが中央に写っていました。
スポーツ欄にも、昨日の試合が。
さて、山の緑が鮮やかに映える朝です。今日の二回戦は元木山球場で8時20分にプレーボール。相手は大曲仙北代表の太田東小です。
昨日と同様に、先頭打者がヒットの後、タイムリーで先制。わずか開始5分でした。
その後、1点を追加しましたが、1回の裏に、相手の好走塁で1点を許し、2対1となりました。
2回から4回までは投手戦となります。ピッチャー京野は今日も快調。次々に三振を奪い、相手に隙を与えません。
このまま終盤にもつれ込むと思われましたが、5回、八郎潟がヒットや盗塁をつなげて1点をもぎとります。
歓声につつまれる応援団。
その裏、相手の攻撃でツーアウト1,2塁。監督のタイムに内野手がマウンドに集まります。
このピンチを好守で0点に抑えた八郎潟は、次の6回にはヒットや盗塁で満塁に。
押し出しで1点を加え、4対1とします。スタンドの部員も必死の声援です。
ベンチからも大きな声が聞こえてきました。
最終回も、安定した守りで、みごと勝利をおさめました。
これで、ベスト8となりました。次の準々決勝は、7月6日(土)の9時から長沼球場で行われます。対戦相手は、八森と朝倉の勝者となります。昨日と今日のように、きっと、いいプレーをたくさん見せてくれるものと、期待しています。
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