開演前にビデオ上映(二年生秋田駅学習、五年生白神体験学習、六年生修学旅行、全校なべっこ遠足)を行いました。
予告しなかったため、観客の皆さんが少なかったので、後日、PTAなどでまた上映します。
9時に1年生から演示がスタートです。くじらぐもがうかぶ中、授業でやっている様々な活動を紹介します。
一輪車にも挑戦しました。緊張の中、最後まで演じることができました。
続いて3年生の願人踊り。登場後、客席を一周します。
指導してくださった地域の先生からは、上達ぶりをほめていただきました。
5年生のソーラン節。寸劇では一人一人の声もよく通るようになり、踊りもさらに集中度を増していました。
客席に近い子どもたちも熱演します。
そして、前半最後は伝承遊びクラブの南京玉すだれです。いくつかの技を本番でも全員が成功させていました。
後半のトップバッターは2年生の泣いた赤おに。ナレーターも集中して声をだすことができました。
演技する人だけでなく、全員がこの物語をよく読んでいるのが伝わってきました。
4年生の盲導犬や点字、手話の学習発表も少しずつ磨きがかかっていました。
最後の「花は咲く」も気持ちが一つになって演奏ができました。
そして6年生の走れメロス。短時間にずいぶん演技が上達しました。
60人一人一人が、自分の役をきちんとこなしています。いいチームワークです。
観客の皆さんにも、6年生の熱演が届いたようです。あたたかい拍手をたくさんもらいました。
フィナーレは全校群読と合唱です。練習の回数は少なかったのですが、最後の本番で、見ている地域の方々にも心が伝わる演示ができました。
代表のあいさつのあと、合唱で発表会をしめくくりました。
たくさんの声援、ありがとうございました。きっと子どもたちの大きな自信になったと思います。次の機会には、さらに成長した姿をきっとお見せできることでしょう。
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