2013年12月16日月曜日

12/16 6年生租税教室がありました

 きのう日曜日、農村改善センターで八P連主催の「大人が支えるインターネットセーフティ」講座が県生涯学習課の先生を講師に開催されました。














 
先生からは、5年前とはまるで違う状況になったインターネット環境についてのお話がありました。「隠れネット機器」と呼ばれるiPadやニンテンドーDS、プレーステーションなどでネットにつなぎ、トラブルになった具体的な例や、ライン、ツイッター、フェイスブックなどについてのわかりやすい解説など、とても有意義な講座となりました。

 本校の状況については、先週の学校報でお知らせしたとおり、4年生以上では9割近くの子どもが自分専用のネット機器をもっています。また、1日の利用時間も1/3が1日30分を超えるなど、日常的に利用している実態も明らかになっています。

 たくさんの保護者の方々に話を聞いてもらいたかったのですが、少数の参加にとどまりました。この内容については、後日、保護者の方々にお知らせするとともに、子どもたちへの情報モラル教育を今後も進めてまいります。

 さて、12月第三週が始まりました。きのうに比べ、いくぶん気温も上がりましたが、体育館はやはり冷凍庫のよう。4年生が元気に腰のはちまきをとる鬼ごっこです。















家庭学習ノートの展示も2週目に入りました。1,2年生には3,4年生、3,4年生には5,6年生のノートを展示しています。上級生のノートを見て、いいところをたくさんまねしてほしいと思います。














 1年生の国語は「むかしばなしをよむ」学習。図書室で本さがしです。














 さて、6年生は町の税務課の課長さんと若手課員の方による「租税教室」を行いました。













 税金の必要性について学んだあと、最後に1億円に実際にさわってみました。「見本」ですが。














 
 6年生は講師のお話を聞くとき、いつも大きな反応を示します。講師のお二人も大いに喜んで帰られました。

 授業が終わり、帰りに前庭で雪だるまをつくっている二人。明日も元気に学校で会いましょう。













 本日の給食です。コリアン肉じゃが(トウバンジャン入り)、おいしくいただきました。

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