2014年1月17日金曜日

1/17 体育をグラウンドで行いました

 阪神淡路大震災から19年が経ちました。あの日、秋田県内の小中学校は3学期の始業式。朝のニュースの第一報は今でも忘れることができません。
 東日本大震災も3年が経とうとしています。教頭先生がこの冬に釜石を視察してきましたが、廊下の掲示や様々の機会に、子どもたちにも大災害について知らせていこうと思います。



















 今朝は雪もやみ、ときおり日も差しました。雪玉や落とし物など、手にお土産を持つ子どもたちが少なからずいますが、今朝は、四角い氷を大事そうに抱いてくるこどもがいました。あまり珍しくて、思わず持ってきたとのこと。














 低学年の玄関にまわると、すでに登校した1年生が2階からみんなをお出迎え。大きな声をかけていました。

















 さて、今日から体育が外で行われます。スタートは2年生。















 男子も女子もグラウンドいっぱいに走って、まわって、じゃんけんです。














 3年生の理科の学習は磁石。いろいろなものに磁石をくっつける子どもたち。














5年生の音楽は「春の海」の聞き比べて、文章で書く学習をしていました。言語活動をどの教科でも積極的に行うようになって4年目。きっとむかしはこんな学習はしていなかっったと思います。















 昼休み前、公務員さんがボールに空気を入れてくれていました。














昼休み、今日も作業に励む4年生軍団。












中庭は、ソリ待ちの子どもたちでいっぱいになっていました。












 本日の給食です。ほっけとひじき、おいしくいただきました。

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