小雨の中、最初に訪れたのは「むらくもの滝」です。近くには「盛永自刃の丘」もありました。北嶋先生からは、一日市の大火の際には、この沢を火の付いたカヤが隣村に飛びこしていったことなど、興味深い話もうかがいました。
見張り台からは、八郎潟の町が一望できます。
八郎潟小や八郎潟中も見つけることができました。遠くに八郎湖と干拓地が広がり、夕日が沈むころは絶景とのこと。いつか夕方に来てみようと思います。
屋敷跡、鐘撞き堂を通って、 いよいよ本丸へ。
本丸の歴史学習館ではコーヒーをいただき、北嶋先生からさらにお話をききました。今度は、八小のこどもたちと一緒にここを訪れたいと思いました。
帰り道、北嶋先生が陶器の破片を拾い、私にプレゼントしてくれました。安土桃山時代のものとのこと。大事に机の中にしまいました。
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