2013年8月9日金曜日

8/9 雨の週末です

 県北部では記録的大雨となっています。ここは強い雨ではありませんが、高岳や森山は霧の中です。


10時過ぎ、保育園の子どもたちが水たまりを避けながらプールへ向かいます。














 体育館は昨日に続いてワックスがけで、今日もバスケットの練習はありません。校内にいるのは、放課後子ども教室の子どもたちだけです。今日は町の教育委員のみなさんが参観に来ました。子どもたちはいつもより一層はりきっています。













午後、ふるさと学習の準備のため、雨の合間をぬって、愛車(自転車)で町内の史跡めぐりをしました。小池地区に入ると、浦城趾がくっきりと見えました。













 最初に訪れた「小池板碑群」。南北朝の年号が入ったものをまとめて保存しているそうで、町の歴史の古さをうかがい知ることができます。













 そのそばにある「御前柳神社」の柳の木です。浦城主・三浦盛永の妻、小柳姫が自害したという伝説の場所。見事な柳が何本もありました。














 国道を渡って諏訪神社へ、田んぼの中を進みます。
















 この諏訪神社は町内最古の建造物で、江戸時代初期に建立されたとのこと。

句碑もたくさんありました。



















 短い時間でしたが、興味深い場所を探訪することができました。
 学校に帰ると、裏庭に大きなキュウリが。食べ方を先生方に聞くと、工夫が必要とのことでした。

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