体育館は昨日に続いてワックスがけで、今日もバスケットの練習はありません。校内にいるのは、放課後子ども教室の子どもたちだけです。今日は町の教育委員のみなさんが参観に来ました。子どもたちはいつもより一層はりきっています。
午後、ふるさと学習の準備のため、雨の合間をぬって、愛車(自転車)で町内の史跡めぐりをしました。小池地区に入ると、浦城趾がくっきりと見えました。
最初に訪れた「小池板碑群」。南北朝の年号が入ったものをまとめて保存しているそうで、町の歴史の古さをうかがい知ることができます。
そのそばにある「御前柳神社」の柳の木です。浦城主・三浦盛永の妻、小柳姫が自害したという伝説の場所。見事な柳が何本もありました。
国道を渡って諏訪神社へ、田んぼの中を進みます。
この諏訪神社は町内最古の建造物で、江戸時代初期に建立されたとのこと。
句碑もたくさんありました。
短い時間でしたが、興味深い場所を探訪することができました。
学校に帰ると、裏庭に大きなキュウリが。食べ方を先生方に聞くと、工夫が必要とのことでした。
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